2014年12月28日散々な江ノ島今年最終釣行でした
2020/04/11
さて、今年も間もなく終わりますが、皆さんの納竿釣行はどうだったでしょうか?
相変わらず江ノ島をホームにしていますが、いやーさすがに12月になると、江ノ島から魚の気配は消えてしまいますね。
堤防からの足下釣りも、20m程度投げてみても、まったくあたりがありません。
この日の午前中は上げ潮からの潮どまりの時間帯だったこともあるのですが、外道含めてここまであたりがないと、かなり釣るのが難しいと思います。
正直なところ、船に乗って少し沖に行った方が釣れるようです。
真鯛などが上がっていると、隣にいたおじさんが教えて下さいました。
そうそう、今回は「タコテンヤ」も持参し、どうせカワハギは釣れないだろうから、タコでも釣れたら良いかな?と思っていましたが、これも大ハズレ。
かかったのは海藻のみという、寂しい結果です。とほほ
唯一釣れた(?)のは、この生き物でした。
何か気持ち悪いヒトデです。
しっかりと餌をくわえていますので、針を取るのに苦労しました。
まったく魚が釣れないだけでも精神的に落ち込むのですが、それに加えて今回は久しぶりに根がかりで仕掛けを失ったのも、結構精神的にきました。
投げ釣り用に買ったばかりのジェット天秤と、カワハギ用の集魚板、仕掛け、発光オモリ、LED集魚装置が丸っと海の底です・・・
他のは良いけど、LEDの集魚装置はかなり手痛い。
まあ、海に還ったものを嘆いていても仕方が無いので、買い足せるものは新しく買い足し、また来年の釣りに備えることにします。
それにしても、江ノ島の根は結構酷いので、投げっぱなしや、垂らしっぱなしで放置していると、潮で流されて簡単に根がかりを起こします。
最近は根がかりに強いオモリが結構安く売られていますので、こういった物を使っても良いのかもしれません。
皆さんも十分に気をつけてくださいね。