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KLX125のマフラーを変えたのでスパークプラグをNGKイリジウムに変更!

   

KLX125のマフラーをデルタ バレル4sに変更した後、ふけあがりは良くなったのですが、なんだか排気ガスが「生ガス」臭い感じになってしまったのでスパークプラグを変更します。

スパークプラグと言ったら・・・

泣く子も黙るNGKのイリジウム(IRIDIUM)でしょ。
と言うことで、KLX125に適合するプラグを検索すると「CR7HIX」らしいので購入。デルタ バレル4Sのマフラーは基本的にノーマルKLX125に合うようにセッティングされているということなので、熱価はノーマルと同じ7を購入。
イリジウムプラグの型番

では、交換作業

作業時間は5分。超簡単。

改めて、購入したイリジウムプラグはこれ。
購入したイリジウムプラグ

まずはエンジンに付いているプラグキャップを外します。ただ刺さっているだけなので引っこ抜くだけです。簡単です。
プラグキャップ

そしたらスパークプラグがこんにちわします。
ノーマルのプラグ

市販のプラグ外しを使ってもいいですが、今回は車載工具で作業です。
車載工具はプラグにハメる筒状の奴と、それを回すためのレンチを組み合わせて使うようです。
プラグ外し

ある程度緩めたら、あとは手で回して外します。ゴミがエンジンの中に入らないように要注意。

外したノーマルのプラグはこんな感じ。焼け具合はそんなに悪くなさそうですが、若干薄い感じもしますね。
ノーマルプラグの焼け具合

ちなみに、ノーマルプラグの型番はNGKの「CR7HSA」でした。
ノーマルプラグの型番

イリジウムプラグとノーマルプラグを並べてみました。
全然電極の太さが違います。期待度MAXです。
新旧のプラグ比較

後は逆手順で取り付けます。注意点としては、はじめは手で回せなくなるまで入れて、そのあと工具で締め込みます。
手で取り付けることで、確実にまっすぐ入っているかが分かるからです。
工具で絞めこむときは、「新品プラグで1/3回転、再利用プラグなら1/4回転」を目安にします。強く締め込みすぎるとねじ切れて大変なことになります。
イリジウムプラグ取り付け完了

最後は忘れずにプラグキャプを戻してから、エンジンをかけて問題ないかチェックです。

最後

ということで、撮影をしながらでも5分程度の作業でした。
時間の関係で実走は後日になりますが、アイドリングは問題なかったです。アクセルのレスポンスもそんなに変化は感じませんでしたが・・・

何はともあれ、少しでもKLX125が調子良くなるといいな。

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