ジェイモSP-1のウィークポイント ハンドルぐらぐら問題を解決する！
前回の記事で書いたハンドルクランプを使って、ジェイモSP-1のハンドルクランプを交換しましょう。
これで「金属プレートが曲がってハンドルぐらぐら問題」が解決できます！
ちなみに前回の記事はこちら。
購入したクランプはこちら。
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交換作業やってく
クランプの他に、M5 x 40mmのステンレスボルトと、座金やワッシャーは必要なのでホムセンなどで買っておいてください。
先ずはデフォルトのハンドルクランプです。画面中央の金属プレートと２つのボルトでハンドルがエンジンに固定されています。
このボルトを締めすぎたりするとプレートが「くの字」に歪んでハンドルが固定できなくなっていきます。
この金属プレートのクランプを外します。ボルト２本を緩めると取れます。
次にガソリンタンクのところのネジを外し、購入したクランプを、これまた購入したM5 x 40mmのネジで固定します。
注意点としたら、元々ついているネジはとても固く締まっていますので、ねじを舐めないようにサイズのあったドライバーで外しましょう。
左右とも取り付け、ハンドルを通すと完了です。簡単です。
僕の場合、向かって右側の方がやや緩い感じがしたので、厚さ1mmのゴムを１週巻いています。ちょうどいい感じになりました。
あとはやらなくても機能としては問題ないですが、僕はクランプのネジもステンレスに変更しました。
M5 x 10mmのヘキサボルトがちょうどぴったりです。念のためバネ座金も挟んでいます。
