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SUPフィッシングはじめました!原2に乗ったり、アクアリウムを楽しむシステム屋さんの記録(このブログのリンクにはアフィリエイトが含まれています)

バイクの青空駐車でサビさせない!土や砂利の上に停めてるなら今すぐにこれをしよう!

   

KLX125を買ってからもう3年になりますが、これまでずっと砂利の上に駐車していました。
結果、チェーンは錆びるは、ホイールは錆びるは、金属部分のいろんなところにスポット錆びが発生してまいってます。
磨いても磨いてもしばらくすると再発。もう嫌だ。

そもそもなぜ錆びる?

僕のKLX125は常にバイクカバーをかけて保管しています。天気のいい日はカバーを乾燥させるために外しているときもありますが、基本的はずっとかけっぱなし。
雨の日走行もありません。走っていて雨に降られたことは何度かありましたが、それでも片手で数えられるくらい。

でも錆びる。

これって、駐車している場所が悪いんですよね。
下が砂利なので雨が降ると湿ります。で、雨が止むと当たり前ですが地面の水分は蒸発します。
その時、バイクカバーの「中」に湿気がたまるんですね。バイクカバーにはベンチレーションがついていますが、結局バイクカバーの中は無風状態なので意味がないと。

この雨上がりに立ち上ってくる水蒸気を絶たないとダメなんです。

対策はこれ

で、買ったのはこれ。
ゴムマット外観

軽トラックの荷台に敷くゴムマット。厚さ5mm。滑り止め加工あり。重さ23kg。重い。でかい。そして安い。4500円。

長さは210cm、幅140cmなので、中型バイクくらいなら余裕で収まる大きさ。
オートマットとかの専用品を買ったら3万円くらいかかる。高い。ゴムマット安い。4500円。

元々バイクを停めていたところはこんな感じ。完全砂利。
元々停めてあったところ1
元々停めてあったところ2

ここにゴムマットを持ってきて(重)、
ゴムマット広げる前

エイヤッで広げる。以上。
ゴムマット広げた後

端っこが巻き癖ついてるけど時間がたてばなおるでしょ。

KLX125を停めるとこんな感じ。横は余裕があるので原付とか自転車ならもう1台停められるスペースがあります。
ゴムマットの上に停める1

カバーかけるとこんな感じ
ゴムマットの上に停める2

縦方向はこんな感じ。全然余裕。
ゴムマットの上に停める3

たぶん、スタンドをたてているところが凹んでいるので雨が降ると水がたまると思います。
そしたら現物合わせで水抜き穴を何か所か開ける感じで対応予定。

厚さ約5.5mm 軽トラ用荷台ゴムマット ハイゼット

 - KLX125