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KLX125で行こう!箱根一周の旅 その2 箱根湯本〜大湧谷で黒たまご?2017.05.27

   

前回は茅ヶ崎から箱根湯本までの行程と、足湯でまったりしたことを書きました。
今回はその続きです。

箱根湯本を出発して

「福久や」さんのぬるめの足湯でジンワリと暖まってから、今回の目的地「箱根 大湧谷」に向かいます。
山の中を通るので起伏はありますが、30分も離れていないです。

新緑の中のワインディングはとても気持ちがよく、時折あらわれる「木のトンネル」は涼しくて最高です。

箱根のワインディング

箱根の森の中

この頃は車の往来もまばらで、125ccの、しかも慣らし運転中でも自分のペースで走る事ができました。

途中、「蛙の滝」という小さな滝に遭遇。思わずバイクを停めてみてきました。
流れ落ちる水の音が涼しげで、一時の清涼を楽しみました。

蛙の滝

蛙の滝

大湧谷は、箱根山の噴火の兆候と火山性ガスの噴出によって、2016年7月まで立ち入り禁止となっていましたので、実は再び入れるようになってまだ1年も経ってないのです。

また再び入山禁止になるかもしれませんので、行きたい人は早めにどうぞ。
ちなみに入山できるのは日中だけです。夜間はゲートが閉まって入れませんのでご注意ください。

そのせいもあってか、ゲートのところから大湧谷駐車場までずーっと渋滞しています。
車の人は大変ですね。バイクはその横をスルスルと通り過ぎて行きますw

大湧谷の駐車場はバイクも有料です。110円で停められます。

この日だけなのか、季節なのか、いつもなのか分かりませんが、非常に風が強いです。
軽めのオフロードバイクは「倒れるんじゃないか?」と思うくらい。

大湧谷についた

見晴らし台からは、火山ガスが噴出するところが見えます。
ジェット機のような音をたてて白い煙が立ち上ります。もちろん硫黄の臭いもセットで。

大湧谷のガス

大湧谷のガス

大湧谷には観光客も多くいました。半分は外国人のように感じます。ツアーでも回るのでしょうかね?
で、みんな食べているのは大湧谷名物の「黒たまご」
1つたべれば7年寿命が延びるらしいのですが、5個セットで売ってるのでソロツーリングの人には辛いと思います。
ということで今回は黒たまごはスルー。1個単位で買えるようになったら食べますw

まだ続くのですが、今回はここまで。

ではでは。

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