KLX125の不満点
KLX125がうちに来たのが2月の中旬ですので、すでに1ヶ月半ほど経ってしまいました。
まだ300kmも走れていませんが、早速不満点がありましたので備忘的に書いておきます。
これって結構危なくない??
KLX125はオフロード車なので、林道や獣道をスルスルと入って行かなければならない場面があります。(僕はまだ林道に行ったことは無いですが・・・)
狭い道であればある程、「スリムな車体」が活きてきますので、特にハンドルやミラーが引っ込んでいる方が良いということになります。
KLX125もこのコンセプトで出来ているためか、ミラーがハンドルの幅より内側に設置されています。
なので、普通のバイクのような感覚でミラーを調整しても、ミラーの大半が自分の腕や肩が写ってしまい、ほとんど後ろが見えません。
後ろの様子を見る時は、意識的に腕を内側に寄せないとなりません。
これって危なくないですか?
純正品でもいいのだけれど・・・
知っている人にはおなじみの話ですが、KLX125とD−トラッカー125は同じ車体を使っています。
ということはD−トラッカーのミラーはKLX125に移植することは可能です。
D−トラッカーのミラーは横幅があるタイプのミラーなので、後ろの視認性が高くできています。
ちょっとでも安く何とかしたい!
色々と調べてみると、メーカー純正品でも良いのですが、似たようなミラーがカスタムパーツで出ています。
SP武川 バイクミラー M10 正ネジ L/R オートバイ 06-01-1118 新品価格 |
いくつかのブログで取り付けレビューが出ていて、特に不具合もなく視認性が上がったと言うことです。
もちろん「ポン付けOK」
また、こっちの方が純正品に比べていくらか安く済むのも嬉しいポイントです。
注文自体がこれからなので取付け&レビューはもう少し先になりますが、改めてレビューしますね!
ではでは