次回のSUP釣りに向けて、タイラバとエビラバの準備をしておくぞ!
どうやら「エビラバ」という魅惑的な釣りがあるそうです。
エビラバ??
エビラバは餌釣りの一種です。
大きめの重りと「ネクタイ」と呼ばれるひらひらの細長いラバーを組み合わせてタイを釣る「タイラバ」の仕掛けに、挿エサとしてエビをつけて釣るという方法。
一部では邪道と呼ばれているそうですが、それというのも「釣れすぎるから」だそうで。釣りに行くのに「釣れすぎる」という理由で邪道とは本末転倒では?
準備、準備
何はともあれタイラバが無いと話になりません。
各種メーカーからあれこれ出ていますが、要するに「重さと色」が重要そうなので、Amazonで安価にゲットできるもので十分です。僕は下の奴を買いました。4セットで2000円もしないのでお財布に優しいです。釣りの特性上、根の周りに落として釣る方法になるので根掛りが起こりやすいので安いもので十分だと思っています。
また、水の濁りや時間帯などにある程度対応できるように、最低でもオレンジ系、赤系、緑系の3パターンがあると安心かと思います。
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このタイラバは誘導式のためネクタイ部分と重り部分が手元に届いた時点ではつながっていないので、適当なラインを使って結びます。
ネクタイ側だけにラインをつけておけば重りは入れ替えて使えるので、カラーバリエーションが増えて良いですね。
オモリのコーティングや作りは値段の割にしっかりしていて、長く使えそうに思えます。
ちなみにケースはダイソーの工具入れです。小分け部分がタイラバの重り入れにぴったりですが、中でガラガラと動くのでマットか何かを敷いた方が良さそうです。
エビはこの間スーパーでゲットしてきました。冷凍庫の中で出番を待っています。
実際に使うときは1尾丸ごとだと大きいので半分に切って使う予定です。
半分に切るのに使うのはもちろん「魚鋏」です。
ああ、楽しみだ。