2015年12月19日茅ヶ崎港で巨大マハゼ捕獲!
2020/04/16
最近は、すっかり夜釣りがメインとなってきました。
人も居ないし、漁港奥の、日中は入れないところで釣りができるので。
それにしても、冬の夜は寒さが厳しいです。
こんな時はいつも「ハクキンカイロ」を背中に入れて出発です。
ベンジンさえ買っておけば体中ぽかぽかで釣りができますので、もはや手放すことはできません。
週1回程度の使用だと、ベンジンもボトル1本で間に合いますので、コスパも最高です。
寒さに震えながらでは釣りになりませんので、これはオススメします。
さて、今回の釣行もチヌを狙ってのウキ釣りですので、餌はもちろんベタ底に合わせます。
ポイントは常夜灯の光と影の境目。
しばらくするとツンツンとあたりがあったのですが、何かモソモソした感じではっきりしません。
上げてみると、小さいマハゼ。
漁港の内側とは言え、この時期にもまだハゼが居るんですね。
気を取り直してもう一度。
またしばらくすると、さっきよりも大きな引き込み。
合わせてみると、グングンという引き。
上げてみると・・・マハゼ。しかも、何、このデカさ。
マゴチはさみと同じ位ありそうです。
その後もちょいちょいあたりはあるのですが、ことごとくハゼ。
どうやら今日はハゼ祭りのようです。
3時間ほどした頃、ハゼ回避のために中層に棚合わせをしたウキに「スパっ!」とした引き込みがありました。
グッと合わせたところ、急に手応えが無くなりました。
仕掛けを引き上げてみると、何とチモト(針とハリスの結び目の所)でスッパリ切られています。
噛み切られたのでしょうね。
ひょっとしたらチヌだったのかもしれません。残念です。
手袋を忘れたため、さすがに手の感覚が無くなってしまったので、ここで帰り支度。
次こそはチヌを釣れますように。
(今度はルアーでチニングでもしてみようかなぁ・・・)