KLX125で行こう！箱根一周の旅 その１ 茅ヶ崎〜箱根湯本で足湯！2017.05.27
思えばGW以降、対してKLX125に乗る機会がありませんでした。
バッテリーが気になって、ちょっと近所に出かけるくらい。本当に２km乗ったくらいで半月が経ってしまいました。
「これではいつまで経っても慣らし（しかも１段階目）が終わらない！」と一念発起して、妻が仕事の土曜日を利用し、ちょっと遠くまでソロツーリングに行ってきました。
今回の記事はその第一弾です。
今回の目的地は？
今回のツーリングの大体の目的地は「箱根」です。これは前から（といっても２週間前くらいw）から決めていた場所。
火山活動が活発になり一時閉鎖されていましたが、１年前くらいに解除されて、今は日中であれば近づけるようになっているからです。
またいつ火山の影響で封鎖されるか分かりませんので、行ける内に行っておきたいと思います。
先ずはツーリング恒例の給油スタートです。（前もって入れておけって話ですがw）
今回の箱根ツーリングの総距離は１４０kmくらいと思っていますので、KLX125の燃費であれば多少荒い運転をしても無給油で行けます。山間を走ることが多く、ちょうどいいところにガソリンスタンドが無いかもしれませんので、初めに満タンにしておきましょう。
初めに向かうのは？
真っすぐ箱根の山中まで行ってもいいのですが、その前に１つ寄り道をしてから行きます。
その場所は、箱根湯本駅の近くにある「福久や 九頭龍餅」さんです。
ここ、ただのお土産屋さんと思いきや、店先に足湯があり、特に何も買わないでも利用することができるのです。
箱根で足湯ができるところは何カ所かあるのですが、美術館の敷地内だったり、カフェを利用しないとダメだったり、遠かったり、意外と「足湯だけ」利用できるところが無いのです。
この日は道路も空いていて、茅ヶ崎から１時間もしないで箱根湯本までは行けました。
福久やさんのご好意で、バイクは店の前に停めさせて頂きました。ありがとうございます！
福久やさんの足湯はこんな感じです。４、５人で座って入っても余裕がありそうな感じの広さです。
ここの売りは「源泉かけ流し」ですが、お湯の温度は少し温めで、今の時期は丁度よかったです。
たまに足が赤く変色するくらい熱い足湯がありますが、こちらはそんなことはなく、ゆっくりじっくり暖まることが出来ます。
足湯に浸かっていると、道を行き交う人がこちらをチラチラとみてくるのがちょっと気になりましたw
良い歳した男の人が、一人で足湯をしている光景が奇妙だったのでしょうね・・・
ちなみに足湯の代金は２００円で、小さい足拭き用のタオルも貰えます。
泉質はよく分かりませんが、しばらく入っていると足がヌルヌルスベスベになります。いわゆる「美人の湯」系統なのでしょうかね？
確かに温泉でした。
ここで３０分くらい足湯（のみw）を堪能した後、今回の主目的地「箱根 大涌谷」に向かいます。
が、長いので今回はここまで。続きはまた今度。
ではでは。
