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相模川でテナガエビ釣り!ビックサイズもあるよ!2016.07.24

      2020/04/10

まだまだテナガエビの季節は続いていますが、皆さんの釣果はいかがでしょうか?

最近、僕のブログにも「テナガエビ、相模川」の検索で来てくれる人が増えて、意外なテナガエビ釣り人気に驚いています(笑)
相模川河口付近のテナガエビは、まだ「ウジャウジャ」居る様子ですので、もうしばらく釣りを楽しめそうですよ。

前の記事のおさらいになりますが、ポイントの探し方は「穴釣り」のイメージです。
テナガエビは入れ食い(餌を垂らすと、即食いついてくる状態)でなければ、結構「待ち」の釣りになります。
良さそうなところを見つけたら、じっくり腰を据えて臨みましょう。

さて、僕もこりもせず、また相模川へテナガエビ釣りに行ってきました。

この季節は日焼け止めと、ハット(野球帽のようなキャップではなく)は必需品です。焼けます。
ちなみに僕は「さり気ないミリタリー物」が好きなので「ブーニーハット」を愛用しています。

ブーニーハットとは、茂みなどに隠れる際に見つかりにくいよう、草や枝などを挟むことができるものです。
意外と魚は目がいいので、姿を隠しながら釣るような場合にも使えるかもしれませんよ。僕は使ったこと無いですけど。

さて釣果ですが、2時間ほどで10匹くらいお持ち帰りできました。
何匹か卵を抱えたテナガエビが釣れましたので、それについてはお帰り頂いています。
そういったテナガエビまで根こそぎ釣ってしまうと、将来テナガエビ釣りが楽しめなくなりますからね。

テナガエビ

釣ってみて感じたことは、最近のテナガエビはサイズが大きくなっていることです。
このテナガエビは、後ろのペットボトルと比較しても、その大きさ具合が分かるかと思います。

巨大テナガエビ

それと、モクズガニの姿がなくなりました。
餌を横取りされる心配がなくなりましたので、安心してテナガエビ釣りを楽しめます。

関東もやっと梅雨明けですから、これからがアウトドアの本番です。
釣って楽しい、食べて美味しいテナガエビ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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