SUPフィッシング用にダイビングブーツTUSA DB0104を購入
前回SUPフィッシング再開に向けて購入した物の「その1」を書きましたが、今回はその続き。
SUPで履くシューズ
これまで「ただのサンダル的なもの」を履いてSUPをしていたのでボードの上では素足でいたのですが、落水した時や離岸、着岸の時にも裸足は危ないし、夏場はいいとして水温が下がってくるとこれは良くない。
ということでシューズを買いました。
巷では「マリンシューズ」をお勧めする情報が多いのですが、このマリンシューズとはスニーカーくらいの高さしかないので結構砂とかが入って来やすいと聞きます。
砂が入ると気持ち悪いし、濡れた状態で砂により足を常時擦られると痛める可能性があるので、ちょっとマリンシューズはやめておきたい。
一方、ダイビングブーツはハイカットシューズになっているのでこのようなことが起こり辛いとか。買うならこれしかない。
買ったダイビングブーツ
色々調べたのですが、値段と評価を天秤にかけた結果「TUSA DB014」を買うことにしました。
素材はジャージとクロロプレンゴムで厚さは3mm。サイズは26cmです。
日常履く靴のサイズは26〜26.5cmなので小さいかなとも思ったのですが、同じサイズの人のレビューをみると26cmでちょうどよかったということだったのでこれにしました。
この手のシューズは1cm刻みでしかサイズがない場合が多いので困惑します。
結果は大勝利。26cmで全然大丈夫でした。
生地が伸びるということもあるのでしょうが、つま先が詰まることもなく全く問題なしです。
サイドにプラスチック製のファスナーがあり強引にしめると壊れることがあるようですが、履いてみた感じは平気そうです。
(ファスナーが噛むと言うより、上のところから外れてしまうとか)
履き心地は「地下足袋」に似ている感じなので、テトラとかの釣りでも使えるかもしれません。濡れても平気だし。
写真には撮らなかったのですが、今回合わせて購入したウェットスーツのロングパンツとあわせてみたところ、少しウェットスーツに被るくらいの感じで履くことができました。隙間が全くできないというイメージ通りの結果に大満足です。
あとは上に着るものを買ったのですが、それは次の機会に。