2014年11月28日 江ノ島でカワハギ釣行!
こりもせず、今回も江ノ島にカワハギ狙いで釣りに行ってきました。
本当は始発電車でいく予定でしたが、不覚にも寝坊したために、一時間遅れての到着です。
それでも7時半には江ノ島へ到着していましたので、まあ良い方でしょう。
釣り場はいつもの江ノ島大堤防の先端、低い方の真ん中辺りです。
平日と言うこともあり、人もまばらで、釣り場の確保には困ることはありませんでした。
いつもこの位空いているといいのですがね(笑)
さて、今回は前のカワハギ釣りでの経験値を活かし、道具をちょっと変えてみました。
カワハギ釣りで重要なのは「針のかかり易さ」だと感じましたので、ネットで色々と探してみたところ、どうやらこの針が良さそうに思いました。
がまかつ(Gamakatsu) 糸付 競技カワハギ 速攻 30本 FK134 3.5-2.5 新品価格 |
何が気に入ったかと言うと、最大の売りでもある「ナノスムースコート」と言うコーティングがされているところです。
どこかのブログにも感想が書いてあったのですが、他の針とは全然刺さりが違うそうで、その方は喰いが鈍い時や、どうしても釣りたいときは、この針を使うのだそうです。
それほど信頼できるということなのでしょう。
というわけで、今回はこの針を30本購入してみました。
あとはこの集魚板。
ダイワ(Daiwa) 快適カワハギ集寄RV 2.2号 夜/PK 850247 新品価格 |
シャクリなどで仕掛けを振った時に、カワハギの咀嚼音(ラトル音)を出すのだそうです。
効果の程は不明ですが、ちょうど集魚板を無くしてしまったので、これも購入して持っていきます。
仕掛けはいつもの通り、「集魚板」「3本針仕掛け」「畜光ナス型おもり6号」で、餌は青イソメです。
現在の江ノ島は、まさに「死の島」となっているようで、まったく魚の気配がありません。
特にこの日は、比較的暖かく日差しもありましたが、それでも魚の活性がありませんでした。
1時間以上あたりすら無い状態が当たり前です。かなり辛抱強く竿を振れる人でないと、かなりキツいかもしれません。
(特にカワハギ釣りは「振ってなんぼ」の釣りですからね)
結局、7時間近く居て、カワハギ1匹、キタマクラ沢山、ベラ数匹の結果でした。
持ち帰りはカワハギ1匹のみの、寂しいお土産となりました。とほほ。
ちなみに上で書いた、がまかつの「競技カワハギ 速攻」ですが、とても使い勝手が良かったことを追記しておきます。
ナノスムースコートは、その名の通りスムースな刺さりが実感出来ます!
餌付けの時点で、全く抵抗無く刺さるので驚きました。
キタマクラも餌取りで有名ですが、しっかりと口に刺さっていますので、なかなか使える物だと感じています。