相模川でテナガエビ釣り!満足の結果でした!2016.06.01
2017/01/04
6/1のブログで書いた通り、お昼頃から相模川河口付近でテナガエビ釣りをしました。
(細かいポイントはあえて伏せています)
事前にネットでポイントを確認していたのですが、実際に釣り場に行くと、どこに餌を垂らしたら良いかわからないものですね。
とりあえずやってみて体で覚えるのが一番だと思っていますので、色んな所を移動しつつ、手当たり次第に竿をだしてみました。
はじめは護岸壁の近くで、目立ったストラクチャがないところで。
「川底はデコボコしてるだろう」と高をくくり餌を垂らすと、いきなりのヒット!
じっくりウキが引かれるのを待ってあげてみると・・・こんにちはハゼさん・・・
さっさとお帰り頂いて、ちょっと位置を変えて再度挑戦。
ところが、一切あたりがありません。
仕方が無いので、そのポイントはやめ、ゴロタ場へ移動。
岩陰などを中心に竿を出してみるも、いまいち反応がありません。
よくよく観察してみると、どうやらウキ下が合っておらず、餌が底から浮いてしまっているようです。
今回は市販の仕掛けを使っていましたが、どうやら付属のオモリが軽すぎるようで、どう頑張っても「水面から5cmくらいウキを沈ませる」という、テナガエビ釣りのセオリーの形になりません。餌が浮いて来てしまいます。
手持ちのガン玉(G3)を1つ追加すると、今度はウキが水面下に沈むようになり、それと合わせて餌も底に着くようになりました。
少しすると、今度は面白いようにウキが引っ張られる(引きずり回される?)ようになりました。
じっくり待ってから上げると「ビクビク!」とした引きとともに、念願のテナガエビがかかっています。
サイズの大きなテナガエビになると、岩下に張り付いているのか、根がかリと間違うような抵抗をしてきて面白いです。
そんなこんなで、大体3時間半くらいで7匹釣り上げることができました。
サイズは大小色々ですが、初めてのテナガエビ釣りにしては上出来ではないでしょうか?
今回のテナガエビ釣りでコツは掴めましたので、今度は2桁を超えるように頑張りたいと思います。
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テナガエビ釣り6つのコツ!これでボウズ知らず!?