セッションセーバーでサーフボードを修理!使い勝手は最高です
2020/03/16
約4年間使ってきたサーフボードですが、使っているうちに色々と壊れて来始めました。
一番大きなものは、おそらく浅瀬に乗り上げた時に、フィンがボードにめり込んでしまったためにできた陥没です。
私のサーフボードは4フィンですが、後ろ側の2フィンの部分(フィンボックス周辺)が割れてしまっています。
この状態で使い続けると、亀裂から水が入り、最悪の場合ボードが折れてしまう可能せいがあります。
という訳で修理です。
ネットを見ると、紫外線で固まるリペア剤などが多くありましたが、出先でも気軽に使いたいのと、液体のリペア剤は、何となく扱い辛そうなイメージだったので、「SessionSaver」を使ってみることにしました。
(商品のリンクが見当たらなくなってしまったので、同様に使える商品のリンクを貼っておきます)
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これは粘土のような塊でボードの傷を埋めることで直すもので、紫外線ではなく薬剤だけで固まりますので、天気が悪い日でも、あるいは夜でも問題なく使うことができます。
もの自体も小さく、固形なので、サーフトリップ先へ持ち運ぶときも楽です。
使い方も簡単で、必要そうな量を切り分け、手で白くなるまでこねるだけ。
後は粘土のようなセッションセーバー傷口を埋めるだけです。
臭いは「プールの浮き輪の臭い」が多少しますので、換気をしながら使いましょう。
それと、若干手にくっつくような感じですので、細かい作業をするときは「粘土ベラ」見たいなものがあると便利かもしれません。
詰め終わったら、手に水をつけて、表面を慣らします。
こうすることで仕上がりがツルツルになって、ヤスリ掛けが不要になります。
(この辺りの手軽さも、セッションセーバーを選んだ理由です)
今回の修理では、これくらい残ってしまいました。
思ったより少なく使って、足りなかったら足すようにした方が、無駄なく使えると思います。
後は20分間放置すれば完成です。
欠点は、指に白いリペア剤が付いてしまうことですね。
1日くらいで取れますので問題はないですけどね。
セッションセーバがとても使い易かったので、簡単に修理することができました。
まだまだ残っているので、しばらくはクラッシュを心配せずにサーフィンを楽しめそうです。
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