LEDライトでもグングン育つ!増え過ぎたマツモを大幅削減
昨年の秋ころに、ベランダのビオトープから室内の水槽へメダカやレッドビーを移動させましたが、その際、一緒にマツモも移動させました。
程よく緑色の濃いものを数本選んで、そのまま水槽をドボン。
はじめのころは水槽の水流で、クルクル漂っていいるくらいの量でしたが、ひと冬を超えてみると、なんだか大変なことになってしまいました。
我が家の水槽にはイモリがいるため普通より水面を下げてはいますが、それでも、上半分がマツモだらけでとても窮屈そうに見えます。
(エビや稚魚にとっては、格好の隠れがのようですけど・・・)
また、この分厚いマツモ層のため、水槽の底まで光が届きにくいようでもあります。
ということで、バッサリとマツモを捨てることにしました。
底の方のマツモは若干色味が薄いようでしたので、その部分を中心に、約半分程のマツモをピックアップしました。
スーパーの半透明の袋一杯分のマツモになりました!
ペットショップでは「3本250円」とかで売られていますが、これは一体いくら位になるんでしょうかね?
ちなみに我が家の水槽のライトは「GEXクリアLED600」を使っています。
元々は蛍光灯のライトだったのですが、省エネにして電気代を下げたかったことと、リビングにふさわしい見た目にしたかったことから、値段と機能を見て決めました。
どの程度信用できるか分かりませんでしたが、白色LEDの他に、赤と青のLEDの光らせることができますので、一応は水草の生長に使えるだろうと思っていました。
マツモだらけになった水槽を見る限り、まあ、このLEDライトでも問題なさそうに思います。
さて、すっきりした水槽となりましたので、あとはガラス面を掃除したり、水を換えたりしながら、もう少し暖かくなるのを待ちたいと思います。