血管腫の治療記録 2019.3.18〜20
僕には生まれつきの持病がある。血管奇形と言うもの。
病気の詳しいところは別の機会にして、ひとまず今回の治療内容を記録しておく。
治療箇所、方法
左手首、両腋下、右肘裏、舌(右側)、右足裏の計6箇所。
治療は硬化療法。薬剤を直接穿刺。
経過
治療後より左手平の薬指、小指側に痺れあり。恐らく患部の膨張により神経の圧迫と思う。
以前、左手首の炎症(出血?)があった時も、軽い痺れが生じたため、多分そういった場所なのだろう。暫くは不自由だけど治るためには仕方ない。
舌も大きく腫れ、多分寝ている時に呼吸を阻害している気がする。呼吸が苦しくて目がさめる事があった。頭を高くして寝るなど工夫をしないと死ぬかもしれないなw
治療翌日にも左腋下と舌から軽い出血があった。痛みもある。舌と左手が特に酷い。
止血剤と神経系の薬、痛み止めを服用する。
経験上、2、3週間はこんな感じが続くので我慢しどころ。
今回の入院での教訓
やっぱり指定難病受給者証は最強。発行にはいくつか(いくつも?)条件があるけれど、条件に合うなら持っておくと、大きな治療を受ける時に安心感がダンチ。
その辺りの詳細も別の機会に。
ではでは。