水質浄化になるか？ベタ水槽にニムファを投入！
2018/04/27
先日、完全に「アフロ」と化したウィローモスマットの刈り込み（と言うか巻き直し）をして、ちょっとスッキリしたベタ水槽ですが、やっぱり何か寂しい感じです。
しかも最近はコケが酷く、特にアオミドロ？的な物が気を抜くとフワフワしてたりします。
色々と調べて照明の時間を短くしたりはしたのですが、効果のほどは？？という感じですし、間違いなく水槽内が富栄養化しているのだとは推測しているのですけど、はてどうしたものか…
近所のホームセンターをウロウロしてみると、「ニムファ」なる物がカップで売られていました。
すかさずスマホで調べてみると、なるほど睡蓮のようです。
ニムファとは熱帯性の睡蓮で、温かい水で発芽・成長をするようなので、熱帯魚との相性がいいのだとか。
さらに硝酸やリンといった、アクア界の嫌われ物を吸収しながら成長するので、水質浄化やコケの抑制も見込めるとか何とか。ほんとかいな？
とは言え、コケに困っていたのでこれ幸いと1カップ購入。中には3つの球根がはいっていました。3つは多くない？
取り敢えず水槽の1番後景に半分埋めるような感じで植えて様子見です。
…ここまでが10日前くらいの話。
今現在は、3つのうち2つは発芽して、内1つは猛烈に伸びています。5cmくらい成長したかな？
1つは発芽すらする気配がないので、今しばらく様子見で。
ちなみに、コケも順調に生えています（笑）今後の活躍に期待と言うことで。
ではでは。
