のべ竿釣り師になりました

だいぶ間が空いてしまいましたが、色々とありましたので、ちょっとずつ吐き出し。

釣りについて大きく変わったのは、釣りスタイルを「のべ竿」に変更したことです。
ちなみに、購入した延べ竿は「M'on(エムオン)のカーボン渓流竿540」です。

きっかけは、とある本で海でののべ竿釣りが紹介されていたのを読んだ事です。
今まで延べ竿と言うと、取り回しには長いけど、海で使うには短い、というイメージで、実はあまり使えない感じがしていました。

実際に使ってみると、延べ竿自体はそこそこ軽く、リールやガイドが無い分、ラインの絡みを気にしなくて良く、余計なことに気を取られずに済む、とても使い勝手の良いものだと感じています。

特に先端のガイドに絡むイライラあから解放されたのは大きいですw
思えば、僕の釣りスタイルは基本的にウキ釣り（フカセではなく）なので、そんなに遠くまで飛ばす必要は無いのです。
せいぜい10〜15m以内の範囲で釣るので、それなりに長いのべ竿でも、だいたいカバーできます。

僕の延べ竿は5.4mで、ラインも同じくらいの長さをつけられますから、単純に11m近くまで餌を落とすことができます。
実際は水面までの高さや、仕掛けを沈める深さがあるので、7m前後の範囲になりますが、それでも十分釣りになりますので問題なしです。
「海釣り＝リール竿」のイメージをお持ちの方も、もし自分のスタイルに合うのであれば、1本のべ竿を持って見ると面白いかもしれませんよ。

ではでは。

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