茅ヶ崎Tバーでぶっ込み釣り 2016年4月30日
2020/04/10
今日は午後から予定があったので、結局江ノ島ではなく、いつもの通りTバーで釣りをしました。
もちろん「ぶっ込み釣り」です。
時間帯は6時半〜9時で、潮は丁度引き潮の時。
案の定、あまり反応が良くありません。潮が動かないので仕方がないですね。
それでも何度か突かれるような反応がありますが、いまいちな感じです。
はじめ、このような「おもりの下に針が来る」スタイルのぶっ込み仕掛けを使っていましたが、この仕掛けは針の部分は必ず底についた状態になるので、底ものや根魚を狙うのであれば問題ないのですが、いまいち魚種が限られてしまいます。
そこで、このような感じの仕掛けに作り替えました。
手持ちの錘りが中通ししかなかったので、そこは上手いことしましたが、所詮オモリはついていれば問題なしですw
この仕掛けの場合、底から針を浮かせることができるので、潮の流れで餌が動き誘いになりますし、底ものだけでなく少し上を泳ぐ魚も狙えます。
ちなみにカワハギのぶっ込み釣りをする場合も、この仕掛けの方が良いときいたことがあります。
好奇心が強い魚ですので、ゆらゆら餌が動くのが良いのでしょうか?
結果、仕掛けを変えたことによってか、小さめのカサゴ(ソイかもしれません)が2匹つれました。
不覚にも携帯を忘れてしまったので、残念ながら写真はありませんが、15cmくらいだったとおもいます。
あれをやってダメならコレのように、色々と考えて試してみるのが釣りの楽しみ方だと思いますので、「こうすれば良い」と思いついたことは取りあえずやってみると良いと思います。
使うかどうか分かりませんが、こういったことを考えて、手持ちに小型の天秤や、三つ又サルカンなどは持っておきたいところです。
こういった工夫が釣果につながれば、もっと釣りが楽しくなります。