イグニスの定期点検ついでにスーパーZoilをいれる
イグニスを中古で買った時にサービスでつけてもらった「安心パック」、最後の1回が終わりました。
オイルも交換をしてもらったので、せっかくだからスーパーゾイルを入れよう。
スーパーZoil
スーパーZoilの公式サイトから転記
「スーパーゾイル」は、当社独自の技術により、
極めて滑らかで強靭な金属表面を再形成するトリートメント剤です。
フリクションを大幅に低減させ、滑らかで効率の良いエンジンを実現します。
磨耗が進んだ古いエンジンでも顕著な効果を発揮し、エンジン本来の性能を取り戻します。
新車から使用すれば、エンジンをベストなコンディションに整えて、
その状態をいつまでも維持し、寿命を大幅にのばします。
だそうです。よくあるオイル添加剤は金属を溶かしてしまう塩素系が入っていたりするようですが、ゾイルはそういったものが入っていないのだとか。でも高い。
スーパーゾイル自体はビラーゴ250に乗っていた頃から使っていたので、意外と愛用歴は長いです。
すごい体感ができるような効果はありませんでしたが、かといって悪い方向にもなっていかないので、結果的にエンジンの劣化を緩やかにしてくれていたのかもしれません。あくまで個人の感想ですが。
イグニスに注入
スーパーゾイルの添加方法は簡単。エンジンオイルに混ぜるだけ。
今回購入したのは「スーパーZoilエコ」という、今までの半分の使用量でOKになったタイプ。
イグニスのエンジンオイルは3.3Lなので、その5%添加で約160mlにしました。計量カップでは細かい量まで計れないので端数切り捨てでザックリ。
エンジンルームを開けるとエンジンのところにオイル注入口があります。
本当なら、追加する160ml分のエンジンオイルを抜いてから入れるのが正しいんですけど、このくらいの量の増加であればオイルケージの許容範囲に入るので多分大丈夫です。自己責任です。今の所問題ないです。
中古と言っても「新古車」だったこともあり、また、まだ初回車検(3年目)も迎えていないくらいなのでコンディション的には変わった感じがありません。
まあ、予防接種みたいな感じということで。
まだまだスーパーゾイルは余っているので、KLX125にも使いつつ継続使用したいと思います。