庭の畑に灌漑設備(点滴、ミスト)を設置する構想中
去年の夏は暑かったですね。
おかげさまで庭のミニトマトは「大木」に成長しましたが、意外と毎日の水やりが大変で、ちょっと弱い植物は枯れてしまうことがありました。
今年も猛暑になるのか、はたまた冷夏になるのか分かりませんが、「簡単に水撒きができる庭」を目指して灌漑設備を設置しようと構想中です。(単純にめんどくさいだけとも言う)
灌漑設備?
考えているのは、蛇口をひねって水を出すと、その先に接続された長いホースを通して庭の方々に水が供給され、スプリンクラーやドリップと呼ばれるポタポタ水を垂らす蛇口?みたいなものから勝手に水やりができる、というもの。
芝生にスプリンクラーのイメージが近いかな。
聞けば仰々しく感じるけど、今はAmazonでキットが買えるので、それを購入。
ホースは15mで、ドリップ式の奴とミスト式の奴が20個ずつ付いて2000円くらいでした。
ミスト式は、夏場に大きなショッピングセンターやイベント会場などに行くとあったりするアレ。霧状の放水で涼しくなります的なの。
オーガスタに葉水(葉っぱの表面を湿らせる)のにピッタリですし、打ち水代わりにも良い。
設置はこれから
昨日の晩に届いたばかりなので。
天気と予定次第ですが、今週末に設置予定。
ではでは。