KLX125のフロントブレーキスイッチを分解してみた
前の記事でKLX125のフロントブレーキのブレーキスイッチが壊れて交換した話を書きましたが、せっかくなので交換して不要になったスイッチを分解&清掃してみようという試み。直ったら予備にしよう。
前の話
分解
スイッチ自体はねじ止めなどは無く、分解するには精密マイナスドライバーを差し込んで、無理やり開くしか無いです。
この時点で防水性は失われるので、再利用する場合は防水テープとか巻かないとかもしれない。
で、グリグリ開くとこんな感じ。
スイッチのぽっちは外れやすいので紛失注意です。
で、接点をやすりで削り、接点復活剤をヌリヌリ。
途中経過でこんな感じ。
逆手順で組付け。分解で手こずったけど、ここまで15分。
分解後の確認
組付け後にテスターで抵抗を計測。1.4オーム。あっさり直った。
ということで、とりあえずスペアにしておきます。
ちなみに交換した汎用スイッチはこれです。交換後しばらく使っていますが全く問題なしです。
【6ヶ月保証付】汎用 ブレーキスイッチ ストップスイッチ フロント 右側用【aiNET[アイネット]】 23729 新品価格 |