猫心魚心

SUPフィッシングはじめました!原2に乗ったり、アクアリウムを楽しむシステム屋さんの記録(このブログのリンクにはアフィリエイトが含まれています)

バイクカバーを買った

      2017/08/08

バイクの盗難防止の基本装備に「バイクカバー」があります。

一目で何の種類のバイクかが分からなければ、自分の狙ったものかどうかバイク泥棒は近づいてカバーを外さないと確認できませんが、それだけでも見つかるリスクが高まりますので敬遠させる心理効果があるそうです。

また、カバーの上からロックが出来る物であれば、ロックを外さないとカバー自体をめくれないので簡単にバイクを確認することも難しくなり、より一層防犯効果があります。
(もしアラームが付いていたりしたらカバーをめくった瞬間発報しますので、やはり心理的に手を出しにくくなると思います)

今回僕の購入したのは「Active WINNER」という黒いバイクカバーです。
※どうやら、これを販売していたショップは無くなったようです(2017.8.8追記)

決めては「色」と「丈夫さ」です。

黒いカバーは夜になるとバイクの存在を隠してくれますので、よくある銀色のカバーに比べ目を付けられにくい(特に下見をせずに行き当たりばったりで盗もうとしている輩)ということです。

次に、このカバーは普通のより2倍の撥水加工がされているということで、この点も気に入りました。
触った感じも生地が厚く、また下側部分は耐熱仕様となっていますので、走行後の熱いマフラーのままでもカバーがかけられる優れものです。(klxはオフ車なのでマフラーは高い位置にあり、残念ながらこの恩恵にはあやかれませんwちゃんと冷ましてからカバーをかけましょうw)

バイクカバーの裏

前後輪にロックを通せる穴もあり、しかもリングが付いているので破れる心配がないのもいい感じです。

大きさは「LL」です。
ノーマルのKLX125であれば、この大きさでピッタリです。
トップケースとかを付けていればちょっと短い気がしますので、もう1つ大きいサイズが良いと思います。

バイクカバー

バイクカバーは消耗品ですが、防犯という側面からも少し良いものを買っていいかもしれません。

 - KLX125