メダカビオトープにソーラーエアポンプを取り付けた(工作設置編)
前回、ウィングソーラー社(Wing solar)の充電可能なソーラーエアポンプを購入したことを書きましたが、今回は設置までのことを。
設置方法の確認と工作
前回のおさらいですが、完成系のイメージはこんな感じです。
100円ショップで買ったいい感じのボックスの天板に穴を開け、モーターや電池ボックスは中に、ソーラーパネルは天板の上に固定する感じ。
買ったままだとソーラーパネルの裏にモーターが貼り付けてあるんですが、レビューを見ているとどうも直射日光の熱でモーターがやられてしまうことが多いようなのでこのような形にしたい。
天板に開ける穴のガイドラインをマジックで引きます。モーターや電池ボックスが通ればOKです。だいたいアバウトです。
ガイドラインを引いたら、あとはひたすら電動ドリルで穴あけ。細い→太い順で2周開けます。
そしたらニッパーやナイフで穴をつなげるように切れば天板の穴あけ完了。
いい感じバリを取ったら完成です。穴はソーラーパネルで隠れるので、多少の見栄えは目をつぶりましょう。
あと、側面にも1箇所穴を開けます。エアチューブの取り出し口です。
天板の裏から防水テープで穴を塞ぎます。ソーラーパネルの真裏なので基本的に雨が当たりませんが念のため。
ソーラーパネルも防水テープで天板に固定します(写真なかった…)
メダカビオトープへ設置
せっかくエアポンプを導入するのであれば、単にエアストーンでブクブクさせるだけでは勿体無い。
ぜひともフィルターを取り付けたい。
ということで水作エイトを購入。今は新型になったらしく「水作エイトコアS」となっていました。何がコアなのかよくわかりませんが見た目同じなので大丈夫でしょう。
ちなみにソーラーポンプボックスの設置場所はこちら。同じかたちの用具入れの上です。まるで親子。
もう少し水がこなれてきたらメダカを入れてみたいと思います。