【バイクナビ】新しいスマホホルダーを付けて走ってみた!
2020/04/11
先日購入した新しいスマホホルダーを愛車「KLX125」に取り付けで実走してきました。
取り付け位置に思わぬ苦戦?
今までのスマホホルダーはハンドルの左側に付けてありましたので、今回もその位置につけようと思ったのですが、どうやらハンドルクランプのネジ位置が前のものと違うらしく、クラッチに付いているカプラー(多分クラッチの動作をコンピュータに伝えるためのもの?)に干渉してしまい、上手いことつきません。
仕方がないのでハンドルの真ん中につけようとしたら、取り付けは問題ないのですが、今度はブレーキホースが邪魔。
KLX125の作りなのか、オフロード車は皆こうなのか、なぜかブレーキホースがハンドルの上側を右から左に行った後、フロントフォークの左側を降りてブレーキに装着されています。
ちょうどナビの真上をブレーキホースが通ってしまうので、画面の半分が見えません。意味なしw
仕方なく右側のハンドルが立ち上がる位置に設置。
画面の向きが内側を向いてしまい若干違和感がありますが、まあ使っていくうちに慣れるでしょw
盗難対策&脱落防止
今までのスマホホルダーは、クランプ部分とホルダー部分が取り外せたので、駐車している時は外していました。
なので盗難に合う心配はほとんどなかったのですが、今回のスマホホルダーは基本的に一体なので、そう言ったことができません。
色々考えたのですが、手元にある一番太いタイラップでハンドルと固定することにしました。
まあ、何か刃物があれば切ることができますが、密着した太いタイラップは切りにくい(面倒臭い)と思うだろうと言うことと、クランプとホルダーの接続ネジの部分をタイラップが通っているためネジが外れず、ホルダーだけを持っていくこともできない状態で、こちらの点でも盗難防止になるかな?と思っています。
また、万が一クランプに何かあって外れたとしても、タイラップが命綱となってくれるはずです。
(樹脂製の製品なので、いつかは割れたりすると思っています。)
実走!
買い物の予定があったので、約15kmほど走ってきました。
行きは充電をしながら、帰りは充電なしで試しています。
結果としては「最高!」です。
特に充電をしながらナビを使うと、当たり前ですがスマホは熱を持ちます。
が、その「当たり前」の範囲で収まる程度の発熱で済んでいるようです。
むしろ走行風で冷却されるので、スマホにとっては良いかもしれませんね。
充電なしだと、ほとんど発熱が感じられないくらいで済んでいます。
少なくとも、前のスマホホルダーの時のように「あっつ!」という感じは全く無しです。
これから梅雨が明け、バイクで遠出する機会も増える時期になります。
快適なバイクライフが送れそうです。
ではでは。