越冬成功!メダカ池!
もう都内では桜の開花宣言がでるなど、春の足音が聞こえてきていますが、我が家にも春がやってき始めたようです。
家のビオトープの状況
庭の片隅に置いてあるスイレン鉢には、去年産まれたメダカが数匹います。
冬の間は全く姿を見せませんでしたが、最近になってスイレン鉢を泳ぐ姿を観察できるようになりました。
発見されたメダカ
確認できただけで4匹は居るようです。
体格もすっかり大人のメダカサイズになっています。無事に越冬できたようですね。
ただ、警戒心が強く、近づくとすぐに底へ隠れてしまいます。
冬の時期の様子とやったこと
基本的に「放置」です。
表面に氷が張ったりしていましたが放置です。
むしろ冬眠中のメダカを下手に起こしてしまうと、無駄な体力を使わせてしまうので、放置することが一番だと思います。
ちなみに冬眠といっていますが、正しくは「仮死状態」なのだそうです。
だから冬の間はそっとしておくのが良いと思います。
ただ、スイレン鉢の水位が下がった時は足し水をしておくことはしていました。月に1度くらいの頻度ですが。
冬眠成功のコツ
特に飼い主側が何かをしたわけでないので、特にコツらしいものは無いです。
1つ挙げるとするなら、メダカが底で隠れられるような「隠れ家」を作ってあげることです。
うちの場合はスイレンやブラックホールが沈んでいるので、おそらくそれに隠れて冬眠していたのだろうと思います。
最後に
メダカは1年魚ではなく、2〜3年生きると言われています。
今年もビオトープに励む人、今年からビオトープをやってみようと思っている人、色々あると思いますが、ぜひメダカが過ごしやすい環境を整えてあげてください。
そうすれば、きっと長生きをしてくれると思います。
ではでは