茅ヶ崎港釣行!カサゴやグレや色々ゲット!
2020/04/10
しばらくぶりの更新です。
久しぶりすぎて、どうやってブログの管理ページに入るか忘れてしまってました(笑)
期間が空いてしまったのは、実は引っ越しをしていたからです。
江ノ島へ釣りに行った過去の投稿記事を見てもらうと分かりますが、内陸部に住んでいたので、海にでるまで1時間以上かかっていました。
それが理由という訳ではないですが、海の近くに引っ越しをしまして、結果、海まで自転車で5分の理想的な環境を手に入れました!
ということで、早速釣りに行った訳ですが、今までのホームグラウンドだった江ノ島は微妙に遠いので、近場の茅ヶ崎港へ行ってきました。
茅ヶ崎港は、片瀬漁港のように左右に堤防がありますが、ガッチリとテトラに囲まれて、実質釣りができる範囲は内側の船着き場か、先端の部分のみのようです。
(テトラの上で釣る人もいましたが、原則禁止とのことです。危険ですのでやめましょう)
釣りのスタイルは「ウキフカセ」です。
3000円の格安磯竿に棒ウキ、9号グレ針直結の簡単な仕掛けに、さし餌はオキアミをつけて流します。
ちなみにウキは固定です。
1ヒロを基準に食いをみて深さを変えるのは基本通りです。
時間帯によるのは江ノ島で経験済ですが、朝マズメの時間を狙うとウキが面白いように引込まれます。
まだ小さいですが、グレもいますね。
テトラ際を流すとカサゴもいました。
他にも、何か良く分からないのもかかりました(笑)
コレなんですかね?
竿と仕掛けを変えて、胴付きでツンツンしてると・・・いましたね。カワハギも発見です!
マルキューのパワーイソメで食ってくるくらいの活性はあります。
日が沈むと餌取りもいなくなり、静かに釣りが楽しめます。
でも、釣れるのはアイゴやゴンズイ、ネンブツダイではテンションが下がりますがw
ベテランっぽい釣り師に色々と聞いてみたのですが、茅ヶ崎港は近年潮の流れを断つように拡張工事されたらしく、それからあまり釣れなくなったそうです。
それまではタコやチヌもいたらしいですが、最近はたまーに釣れるくらいだそう。残念ですね。
とはいえ、近所にふらっと釣りに行ける場所があるのはとても幸せなことだと実感しています。
今後もちょくちょく茅ヶ崎港の状況を報告できればと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。