ソフトシェル・テナガエビ!in相模川 2016.6.18
2016/06/20
こりもせず相模川にテナガエビ取りにお出かけ。
今日は会社の同僚家族と落ち合う予定なので、一人黙々と釣るわけではないですが、たまにはそういう釣りも良いものです。
朝6時半から11時頃までのテナガエビ釣りで、大体10匹程度は確保できたでしょうか?
途中で死んでしまったものは、その場で解体し、餌にしてしまったので正確な数は分かりませんが。
天気が良かったと、大潮の引き潮の時間帯にドンピシャだったこともあり、川底がはっきりと見える状態でしたので、サイトフィッシングでテナガエビを釣ることができました。
・・・こいつ、万歳してやがる(笑)
こんなのも釣れましたが、何の魚でしょう?
さて、しばらく釣っている中でどうしても餌に食いつかないエビがいたので、執拗に追っかけ回したところ、急に「もぞもぞ」としたかと思ったら「シュポーン!」と脱皮をしてしまいました!
急いで同僚家族から飼育ケースを借り、そっと入れてみたのですが、脱皮直後のエビなのでご自慢の手などもフニャフニャとなっていました。
まるでゴムのおもちゃの様です。
確か、脱皮直後のカニは「ソフトシェルクラブ」と言って、とても貴重な食材と聞いたことがあります。
趣味のアクアリウムでは、ミナミヌマエビなどの脱皮を見たことはありますが、自然の中でテナガエビが脱皮する瞬間を見ることができたのは、とても貴重な経験です。
こんな体験ができるのも、自然が身近な環境で生活ができているからかもしれませんね。
ビバ!茅ヶ崎!