デスク周りの電源ケーブルをなんとかした話
なんでパソコン周りの電源ってぐちゃぐちゃになるんでしょうか。タコ足配線の温床なんですけど。
タコ足配線は火事の元なのでなんとかしましょう。
元はこんな感じ
電源タップにさらに分岐タップをつけるという荒技。机側に飛び出してるわ、プラグの位置があっちこっちで統一感がないわ最悪のひとことに尽きる。
完全に手遅れ状態のテトリス感が漂う。
これを買ってみた
中国産の電源タップ。これに決めた理由はUSB電源が6口ついていること。
携帯の充電やパソコンのディスプレイ切り替えスイッチなど、日常的に5このUSB利用があるので、最低でも5個以上のUSB電源がついていることが選定条件だったので。
6個のうち4個は1Aなのでちょっとパワー不足ですが、切り替えスイッチなどは1Aで十分なので使い方次第で問題なし。
あとは横長じゃなくてコンパクトにまとまっていること。コンセントが全部1方向をむいていることですかね。良かった点は。
若干コンセントの抜き差しが緩い(ソフト)な感じもしますが、自然に抜けてくるようなアホな作りではないので問題なしです。
設置
パソコンデスク前の壁に取り付けてあるワイヤーラックにタイラップで固定しました。
事前に寸法は計っていましたが、思った感じで収まって良かった。完全に勝利を確信。
水槽のポンプやら携帯の充電ケーブルやら何やらを接続するとこんな感じ。
USBケーブルを電源タップに直挿しできるのですごいスマート。見た目もスッキリ。やってよかった。