自転車の後ろブレーキのキーキー音の直し方
10数年乗っている電動自転車の後ろブレーキが、ある日突然キーキー言い出しました。
その数日前から走っているときに後ろのタイヤ付近から「カツン、カツン」と一定間隔で変な音がすることに気づいていたのですが、「まあ古い自転車だから」と様子見していました。
それが突然、ブレーキをかけるとキー!と鳴り出し、ひどい時には「ギーギー」「ギャリリ!」みたいな尋常じゃない音も鳴り出すようになり、これはただ事じゃない感じになってしまいました。
ちなみに、僕の電動自転車はいわゆる「ママチャリ」です。なので後輪はドラムブレーキになります。
ドラムブレーキの中でも「ローラーブレーキ」になります。雨につよくキーキー鳴りにくいタイプのブレーキだそうですが、内部にオイルが入っていて潤滑しているので、オイル切れが起こるとメンテナンスが必要となるそうです。
ローラーブレーキの参考画像です。黒いほくろの様な樹脂キャップがあるのが特徴です。
なんとなく察しているかもですが、今回のギーギー音の正体はこの「オイル切れ」によるものです。
ローラーブレーキの上のところに小さなゴムキャップがついていますので、これをマイナスドライバーなどのでこじって取ります。
ゴムが劣化しているかのしれませんのでやさしくこじりましょう。
もし切ってしまったら部品で買えますので、ネットや自転車屋さんで探してみてください。
無事ゴムキャップが取れましたら、そこに潤滑オイルを注入します。
潤滑オイルは指定のものがあるかもですが、僕は自宅にあったリチウムグリスを使いました。
注入口は小さいのでグリスガンを使うと良いと思います。
リチウムグリスはこれです。
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グリスガンはこれです。
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注入口からグリスが少し漏れるくらいの量を入れ、何度か後ろブレーキをニギニギしたら終わりです。
漏れたグリス拭き取り、ゴムキャップを戻したら完了。簡単ですね。
それからしばらく乗っていますが、ブレーキ周りからの異音が一切なくなりました。
もちろんブレーキの利きも全然大丈夫です。
一応、純正グリスではないので試す場合は自己責任でお願いします。